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単身パック

引っ越しの単身パックとは?料金・運べる荷物・選び方【2026年版】

2026年9月17日 更新

※この記事にはPR(広告)を含みます。

一人暮らしの引っ越しで選ばれる「単身パック」は、専用のボックスに荷物を入れて運ぶサービスです。荷物が少なければ、通常の引っ越しより費用を抑えられることがあります。この記事では、日本通運の「単身パックL」とアートセッティングデリバリーの「わたしの引越」の料金と運べる荷物を、各社の公式サイトの情報をもとに紹介し、単身パックの選び方を解説します。

目次

  1. 単身パックとは?通常の引っ越しとの違い
  2. 主なサービスの比較(公式情報)
  3. 料金の目安
  4. 運べる荷物の目安
  5. 向いている人・向いていない人
  6. 申し込みから当日までの流れ
  7. 費用を抑えるコツ
  8. よくある質問(FAQ)

単身パックとは?通常の引っ越しとの違い

単身パックは、決められた大きさの専用ボックスに荷物を積み、ボックス単位で運ぶサービスです。トラック1台を使う通常の引っ越しと違い、運べる荷物の量や大きさに上限がありますが、荷物が少ない人は費用を抑えられることがあります。

項目単身パック通常の引っ越し
運べる量ボックスに入る分だけトラックに載る分
大きい家具ボックスに入らないものは運べないほとんど運べる
料金の決まり方ボックスの数・距離・時期など荷物の量・距離・時期・作業内容など
梱包小物は自分で梱包するのが基本業者に任せるプランもある

通常の引っ越しの費用の目安は「引っ越し費用の相場」で紹介しています。単身パックと通常の引っ越しは、同じ条件で見積もりを取って比べるのがいちばん確実です。

主なサービスの比較(公式情報)

各社の公式サイトで確認できた内容です(2026年10月時点)。料金は住所・日にち・荷物によって変わるので、申し込む前に各社の料金検索や見積もりで確認してください。

項目日本通運「単身パックL」アートセッティングデリバリー「わたしの引越」
料金30,800円(税込)〜。Webで申し込むと1件につき1,100円(税込)割引専用ボックス1本の料金例:東京都中央区→横浜市 23,100円〜60,500円、→大阪市 33,000円〜70,400円、→福岡市 44,000円〜81,400円(税込)
運べる荷物の目安ダンボールだけなら、Mサイズ(540×340×320mm)30箱が目安。冷蔵庫は300リットル以下、テレビは42インチ以下公式サイトの料金プラン例では、冷蔵庫(170リットル以内)・洗濯機・布団・ダンボール10箱などでボックス1本
運べないもの高さ175cm、または幅104cmを超える荷物公式サイトで確認
時間帯9:00〜13:00/13:00〜18:00/9:00〜18:00(フリー)から選ぶ集荷・お届けの時間帯を指定すると、それぞれ1,100円加算
そのほか梱包資材は自分で用意(有料の資材セットあり)。引越荷物運送保険つき土日祝日はボックス1本あたり2,200円加算
ポイント:軽トラック1台を貸し切って運ぶ「赤帽」のような軽貨物の引っ越しもあります。単身パックとは仕組みが違い、料金の決まり方も違うので、近い距離の引っ越しなら見積もりを取って比べてみましょう。

単身の引っ越しも、まとめて見積もりを比べる

引越し侍なら、単身向けのプランを含めて最大10社に一括で見積もりを依頼できます。単身パックと通常の引っ越しの料金を比べたいときにも便利です。

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ズバット引越し比較も、大手から地域の業者まで複数社の見積もりをまとめて依頼できる無料サービスです。提携業者がサイトごとに違うので、両方使うと比較できる業者が増えます。

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料金の目安

単身パックの料金は、ボックスの数、距離、日にち(土日祝日や引っ越しシーズンかどうか)で変わります。わたしの引越の公式サイトに載っている料金例(税込)は次のとおりです。

集荷・お届け先専用ボックス1本
東京都(中央区)→ 神奈川県(横浜市)23,100円〜60,500円
東京都(中央区)→ 大阪府(大阪市)33,000円〜70,400円
東京都(中央区)→ 福岡県(福岡市)44,000円〜81,400円

同じ区間でも料金に幅があるのは、日にちや時期によって料金が変わるためです。日本通運の単身パックLも、公式サイトで郵便番号を入れて料金を調べられます。

注意:ボックスが2つになると、料金もボックスの数に応じて上がります。荷物が多い場合は、通常の引っ越しのほうが安くなることもあるので、両方の見積もりを比べましょう。

運べる荷物の目安

日本通運の公式サイトでは、単身パックL(1ボックス)に積める荷物の目安として、次のような例を紹介しています。

ダンボールだけを積む場合は、Mサイズ(540×340×320mm)30箱が目安です。積める家財の大きさの目安は、冷蔵庫が300リットル以下、テレビが42インチ以下、ソファは一人掛けのものです。

注意:日本通運の単身パックでは、高さが175cm、または幅が104cmを超える荷物は運べません。ベッドや大きな本棚などがある場合は、通常の引っ越しを検討しましょう。自転車は、26インチを超える大型のもの、電動アシスト自転車(バッテリー付き)、電動キックボードなどを除き、1ボックスにつき1点まで積めます。

向いている人・向いていない人

単身パックが向いている人

単身パックが向いていない人

初めて一人暮らしをする人は、「初めての一人暮らし準備ガイド」もあわせて読んでみてください。

申し込みから当日までの流れ

STEP 1:見積もり・申し込み

Webや電話で料金を調べて申し込みます。日本通運もわたしの引越も、Webで料金を調べたり申し込んだりできます。荷物がボックスに入るか不安なときは、申し込みの前に問い合わせましょう。

STEP 2:荷造り

衣類や本、小物などは自分で梱包します。日本通運の単身パックでは、ダンボールなどの梱包資材は自分で用意します(当社の物でなくてもよく、有料の資材セットもあります)。冷蔵庫や洗濯機などの大きい家電・家具は、スタッフが梱包します。

STEP 3:集荷

申し込んだ日時にスタッフが来て、荷物をボックスに積みます。

STEP 4:お届け

申し込んだ日に新居へ荷物が届きます。お届けまでの日数は距離によって違うので、申し込むときに確認しましょう。

集荷の日とお届けの日が違う場合は、その間に使う着替え・洗面用具・充電器などを手荷物で持っていきましょう。

荷物の詰め方は「引っ越しの荷造りのコツ」、ダンボールの集め方は「引っ越しダンボールを無料で手に入れる方法」、当日の動きは「引っ越し当日の流れ」で解説しています。

費用を抑えるコツ

Webで申し込む

日本通運の単身パックLは、パソコンやスマートフォンから申し込むと、1件につき1,100円(税込)割引になります(Web上での申し込みの完了で適用)。申し込む前に、各社の割引の条件を確認しましょう。

時間帯を指定しない・平日にする

わたしの引越では、集荷やお届けの時間帯を指定するとそれぞれ1,100円、土日祝日はボックス1本あたり2,200円が加算されます。日本通運の単身パックLも、土日祝日の配達は1ボックスあたり2,200円(税込)、3月20日〜4月5日の期間(集荷・配達のどちらかが期間内の場合も含む)は1ボックスあたり8,800円(税込)の割増料金がかかります。時間や曜日に余裕がある人は、条件を変えて料金を比べてみましょう。

荷物を減らしてボックスの数を減らす

ボックスの数が増えると料金も上がります。不要な家具・家電は、引っ越しの前にフリマアプリや自治体の粗大ごみなどで処分しましょう(「不用品処分の方法」)。

3月・4月を避ける

引っ越しの依頼は3月・4月に集中します。時期による料金の違いは「引っ越しが安い時期はいつ?」で解説しています。

よくある質問(FAQ)

単身パックで自転車は運べますか?

サービスによって違います。日本通運の単身パックでは、26インチを超える大型のもの、電動アシスト自転車(バッテリー付き)、電動キックボードなどを除き、1ボックスにつき1点まで積めます。ほかのサービスを使う場合は、申し込む前に確認しましょう。

ダンボールは業者がくれますか?

日本通運の単身パックでは、ダンボールなどの梱包資材は自分で用意します(日本通運の物でなくてもよく、有料の資材セットもあります)。ほかのサービスも、申し込むときに資材の扱いを確認しましょう。

単身パックの荷物はいつ届きますか?

申し込むときに集荷の日とお届けの日を決めます。お届けまでの日数は距離によって違うので、申し込むときに確認してください。

ボックスに入りきらなかった場合はどうなりますか?

日本通運のよくある質問では、ボックスの数は当日の状況に応じてスタッフが対応すると案内しています。ただし、料金が変わることもあるので、荷物が多そうなときは申し込む前に相談しておきましょう。

単身パックと赤帽、どちらが安いですか?

距離や荷物の量によって変わるので、一概には言えません。赤帽は軽トラックを貸し切って運ぶ仕組みで、単身パックとは料金の決まり方が違います。同じ条件で見積もりを取って比べましょう。

引越ナビで手続きを管理しよう

単身パックの手配が済んだら、住所変更届・転出届・ライフラインの手続きも忘れずに。引越ナビのチェックリストで漏れなく進められます。

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この記事を書いた人:引越ナビ運営者

北陸在住。引っ越しの手続きを期限つきで一覧にできる無料ツール「引越ナビ」を個人で開発・運営しています。記事は、国・自治体・事業者の公式情報を確認して作成しています。運営者情報

※ 本記事は、日本通運「単身パックL」、アートセッティングデリバリー「わたしの引越」(料金プラン)の各公式サイトの2026年10月時点の情報をもとに作成しています。料金やサービス内容は変わることがあるため、申し込む前に各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。