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引っ越すと印鑑登録はどうなる?市外は自動で廃止、新しい住所での登録のしかた

更新日: 2026年10月7日 ・ 読了目安: 4分

※この記事にはPR(広告)を含みます。

実印として印鑑登録をしている人が引っ越すと、印鑑登録はどうなるのでしょうか。この記事では、ほかの市区町村へ引っ越す場合と、同じ市区町村の中で引っ越す場合の違い、新しい住所で登録し直すときに必要なもの、引っ越し前に印鑑証明が必要なときの注意点を、市の公式情報をもとに解説します。

1. 引っ越すと印鑑登録はどうなる?

印鑑登録は、住民票のある市区町村で行います。そのため、引っ越し先によって扱いが変わります。神戸市の案内をもとにまとめると、次のとおりです。

引っ越しのパターン 印鑑登録の扱い
ほかの市区町村へ引っ越す 転出届を出すと、印鑑登録は自動的に廃止される。印鑑登録証(カード)は廃棄するか返す。新しい住所で印鑑証明が必要なら、新しい市区町村で登録し直す
同じ市区町村の中で引っ越す 転居届(住民票の住所変更)を出すと、印鑑登録の住所も自動的に変わる。別の手続きは不要
ポイント:政令指定都市の中で区をまたいで引っ越す場合などの扱いは、市によって違うことがあります。くわしくは住んでいる市区町村の窓口で確認しましょう。転出届・転入届の出し方は「転出届・転入届・転居届の出し方」で解説しています。

2. 新しい住所で登録するときに必要なもの

新しい市区町村での印鑑登録は、転入届を出したあとに窓口で申請します。神戸市の場合は次のとおりです(必要なものや手数料は市区町村によって違います)。

申請する人 必要なもの・流れ(神戸市の例)
本人(顔写真付きの証明書がある) 登録する印鑑と、マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど官公署が発行した顔写真付きの証明書(有効期限内のもの)
本人(顔写真付きの証明書がない) 申請すると照会書が郵送で届く(申請から2〜4日程度)。照会書に記入して持って行くと登録が完了する
代理人 本人が自筆し、登録する印鑑を押した委任状が必要。代理人の本人確認書類と印鑑も持って行く

神戸市では、登録だけの場合は手数料は無料です。印鑑登録証明書を発行するときは、別に手数料がかかります。

3. 登録できる印鑑・できない印鑑

神戸市では、次のような印鑑は登録できないとしています。同じような決まりは多くの市区町村にありますが、細かい条件は市区町村ごとに確認しましょう。

登録できない印鑑の例(神戸市)

4. 引っ越し前後の注意点

ほかに住所変更が必要な手続きは「引っ越し後の住所変更手続きまとめ」で確認できます。

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5. よくある質問(FAQ)

Q. 引っ越したら印鑑登録はどうなる?
A. ほかの市区町村へ引っ越す場合は、転出届を出すと印鑑登録は自動的に廃止されます。新しい住所で印鑑証明が必要なら、新しい市区町村で登録し直します。同じ市区町村の中で引っ越す場合は、転居届を出せば印鑑登録の住所も自動的に変わります(神戸市の案内)。
Q. 印鑑登録をし直すときに必要なものは?
A. 神戸市では、本人が申請する場合は、登録する印鑑と、マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど顔写真付きの証明書が必要です。顔写真付きの証明書がない場合は、郵送で届く照会書を使って登録します。必要なものは市区町村によって違います。
Q. 前の住所の印鑑登録証はどうすればいい?
A. ほかの市区町村へ転出すると印鑑登録は廃止されるので、前の市区町村の印鑑登録証は使えなくなります。神戸市は、廃棄するか返すよう案内しています。
Q. 引っ越しの前に印鑑証明を取っておける?
A. 神戸市では、転出予定日の前日までなら、転出証明書と印鑑登録証を持って行けば印鑑証明を発行できると案内しています。転出後は、新しい市区町村で登録し直すまで取れないので、必要な予定があれば先に取っておきましょう。

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この記事を書いた人:引越ナビ運営者

北陸在住。引っ越しの手続きを期限つきで一覧にできる無料ツール「引越ナビ」を個人で開発・運営しています。記事は、国・自治体・事業者の公式情報を確認して作成しています。運営者情報

※ 本記事は、神戸市(印鑑登録、住所が変わったときの印鑑登録)の公式情報をもとに、2026年10月時点の情報で作成しています。印鑑登録の手続き・必要なもの・手数料は市区町村によって違うため、お住まいの市区町村の公式情報をご確認ください。