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梱包・ダンボール

引っ越しダンボールを無料で手に入れる方法|必要枚数・入手先・梱包のコツまとめ

更新日: 2026年9月21日 ・ 読了目安: 10分

引っ越しで意外とお金がかかるのがダンボール。購入すると1枚200〜400円、20枚で4,000〜8,000円の出費になります。しかし、ダンボールは無料で手に入れる方法がたくさんあることをご存知ですか?この記事では、ダンボールの必要枚数の目安から、無料で入手できる場所、引越し業者の無料サービス比較、そして梱包のコツまで徹底解説します。

1. ダンボールが必要な枚数の目安

まず最初に、自分の引っ越しにダンボールが何枚必要なのかを把握しましょう。目安は世帯人数と荷物の量で決まります。

世帯タイプ 必要枚数の目安 補足
一人暮らし(荷物少なめ) 10〜15枚 ワンルーム・1Kの場合
一人暮らし(荷物多め) 15〜20枚 1DK〜1LDKや趣味の荷物が多い場合
二人暮らし 20〜30枚 2DK〜2LDKの場合
3人家族 30〜40枚 子供の荷物やおもちゃ含む
4人家族以上 40〜60枚 3LDK以上の場合
ポイント:迷ったら多めに用意するのがおすすめです。ダンボールが足りなくなると、引っ越し直前に慌てて買いに走ることになります。無料で入手するなら、目安の1.2〜1.5倍を確保しておくと安心です。

ダンボール以外に必要な梱包資材

ダンボールと一緒に以下の梱包資材も準備しておきましょう。

2. ダンボールを無料で入手する方法

ダンボールを無料で手に入れる方法はいくつかあります。それぞれの特徴と、もらう際のポイントを詳しく解説します。

スーパーマーケット

最も手軽な入手先がスーパーマーケットです。商品の搬入に使われたダンボールが毎日大量に出るため、無料でもらえることが多いです。

おすすめ:イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパーでは、レジ横やサッカー台の近くにダンボールを自由に持ち帰れるコーナーを設けている店舗もあります。

ドラッグストア

ドラッグストアもダンボールの入手先として優秀です。洗剤やシャンプーなどの箱はサイズが統一されていて丈夫なものが多いのが特徴です。

ホームセンター

コーナン、カインズ、DCMなどのホームセンターでも、商品搬入後のダンボールをもらえることがあります。大型の丈夫なダンボールが手に入りやすいのが特徴です。

注意:ホームセンターはダンボールの販売もしているため、店舗によっては無料提供に消極的な場合もあります。事前に電話で確認してから行くのがおすすめです。

コンビニエンスストア

コンビニでもダンボールをもらえることがあります。ただし、サイズが小さいものが中心で、大量に確保するのは難しいです。近所のコンビニで少しずつもらって補充する程度に考えましょう。

家電量販店

ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店では、大型の丈夫なダンボールが手に入ります。テレビやパソコンの箱は二重構造で非常に頑丈なため、重い荷物の梱包に最適です。

引越し業者から無料でもらう

多くの引越し業者は、見積もり契約時にダンボールを無料で提供しています。業者から提供されるダンボールは引っ越し専用に作られており、サイズも最適化されているのが大きなメリットです。詳しくは後述の業者比較をご覧ください。

ネットの無料配布・掲示板

引っ越しを終えた人がダンボールを無料で譲ってくれるケースもあります。

注意:個人間のやりとりになるため、ダンボールの状態を事前に確認しましょう。汚れや破損がひどいものは梱包に適しません。受け取り場所や時間も事前にしっかり調整してください。

職場や知人からもらう

会社の倉庫や事務所には、不要なダンボールが大量にあることも。上司や同僚に声をかけてみましょう。また、最近引っ越しを終えた友人・知人がいれば、使い終わったダンボールを譲ってもらえるかもしれません。

3. 無料ダンボールのメリット・デメリット

メリット

デメリット

要注意:ダンボールにはゴキブリが卵を産みやすいという性質があります。もらったダンボールは室内に長期間放置せず、使う直前に入手するのがベストです。特に夏場の引っ越しでは注意しましょう。

4. 引越し業者のダンボール無料サービス比較

多くの引越し業者では、契約するとダンボールを無料で提供してくれます。主要業者のサービス内容を比較しました。

引越し業者 無料提供枚数 ダンボールサイズ 回収サービス
サカイ引越センター 最大50枚 大・小の2サイズ 無料回収あり
アート引越センター 最大50枚 大・小の2サイズ 無料回収あり
アリさんマークの引越社 最大50枚 大・小の2サイズ 無料回収あり
日本通運 プランにより異なる 大・小の2サイズ 有料回収(一部無料)
ハート引越センター 最大50枚 大・小の2サイズ 無料回収あり
赤帽 提供なし - なし
ポイント:引越し業者からダンボールをもらえる場合、追加のガムテープやハンガーボックスなどの梱包資材も一緒に提供してくれることが多いです。見積もり時に「ダンボールは何枚もらえますか?」「梱包資材はどこまで無料ですか?」と必ず確認しましょう。

業者のダンボールを使うメリット

単身パックの場合は要確認

単身パックなどの格安プランでは、ダンボールが有料になる場合があります。見積もり時にダンボールの費用が含まれているかどうかを確認しましょう。含まれていない場合は、前述の無料入手方法で自分で調達するのがお得です。

5. ダンボールの選び方(サイズ・強度)

サイズの選び方

ダンボールは大きく分けて大・中・小の3サイズを使い分けるのが理想です。

サイズ 目安の寸法 適した荷物
小(Sサイズ) 約35×30×30cm 本、CD/DVD、食器、調味料、缶詰
中(Mサイズ) 約45×35×35cm 日用品、小型の家電、鍋・フライパン
大(Lサイズ) 約55×40×40cm 衣類、タオル、ぬいぐるみ、枕・クッション
大切なルール:「重いものは小さい箱、軽いものは大きい箱」が鉄則です。大きいダンボールに本をぎっしり詰めると、重すぎて持ち上げられなくなったり、底が抜けたりする原因になります。

強度の確認ポイント

無料でダンボールを入手する場合、以下のポイントで強度を確認しましょう。

6. 使い終わったダンボールの処分方法

引っ越しが終わった後、大量のダンボールの処分に困る方も多いです。以下の方法で効率よく片付けましょう。

自治体の資源ゴミ回収

最も一般的な方法です。多くの自治体では資源ゴミの日にダンボールを回収しています。ガムテープを剥がし、畳んでひもでまとめて出しましょう。回収日は自治体のウェブサイトやゴミカレンダーで確認できます。

引越し業者の回収サービス

前述の通り、多くの引越し業者は使用後のダンボールを無料で回収してくれます。引っ越し後1ヶ月以内など期限がある場合が多いので、早めに連絡しましょう。

古紙回収業者

地域の古紙回収業者に連絡すれば、自宅まで取りに来てくれることもあります。大量にある場合は便利です。

リサイクルステーション

スーパーやホームセンターに設置されたリサイクルステーションでも、ダンボールを出すことができます。ポイントがつくサービスを行っている店舗もあります。

ジモティーで譲る

まだ使える状態のダンボールなら、ジモティーなどで「引っ越し用ダンボール譲ります」と出品するのも一つの方法です。これから引っ越す人に喜ばれます。

ポイント:ダンボールは長期間放置すると虫の温床になります。引っ越し後は1〜2週間以内を目安に処分しましょう。荷解きが終わったものから順次畳んでおくと、まとめて処分しやすくなります。

7. 梱包のコツ

ダンボールを用意できたら、次は効率的な梱包です。プロの引越し業者も実践しているコツを紹介します。

基本ルール:重いものは小さい箱、軽いものは大きい箱

これが梱包の最も大切なルールです。守らないと、重すぎて運べない箱や、すき間だらけで中身が動いてしまう箱ができてしまいます。

ダンボールの組み立て方

底をガムテープで閉じるとき、十字貼りにすると強度が大幅にアップします。

注意:底面のフタを互い違いに折り込むだけの「クロス組み」は絶対にやめましょう。持ち上げた瞬間に底が抜けて、中身が散乱する原因になります。必ずテープで固定してください。

食器の梱包方法

食器は割れやすいため、特に丁寧な梱包が必要です。

衣類の梱包方法

衣類はかさばりますが軽いので、大きなダンボールに入れましょう。

本の梱包方法

本は1冊ずつは軽くても、まとめると非常に重くなります。

📋 梱包の基本チェックリスト

ダンボールへの記入のコツ

荷解きの効率を大きく左右するのが、ダンボールへの記入です。

おすすめ:荷造りは使用頻度の低いものから始めましょう。季節外れの衣類やアルバム、本などは引っ越しの2〜3週間前から梱包できます。毎日使うものは引っ越し前日〜当日に梱包します。

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※ 本記事の情報は2026年9月時点のものです。各引越し業者のサービス内容は変更される可能性があります。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。